産業連関分析ハンドブック

宍戸 駿太郎監修/環太平洋産業連関分析学会編
2010年11月19日 発売
定価 5,280円(税込)
ISBN:9784492314074 / サイズ:サイズ:A5判/ページ数:448

【内容紹介】




産業連関表の基礎知識を説明するとともに、分析のさまざまな応用例を具体的に解説。環境・エネルギー・医療・雇用等さまざまなテーマを扱った、自治体、業界関係者等必携の1冊。

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概要

産業連関分析のさまざまな応用例を具体的に解説。環境・エネルギー・資源・国土交通・家計とくらし・医療・雇用・歴史分析等さまざまなテーマを扱った、自治体、業界関係者等必携の1冊。

目次


序 章 21世紀の産業連関分析
第I部 基礎編
 第1章 産業連関表の基本構造と産業連関分析
第II部 応用編
 第2章 国際経済
 第3章 環境・資源エネルギー
 第4章 地域・国土交通
 第5章 企業と技術
 第6章 家計とくらし
 第7章 政策分析
 第8章 新たな展開
第III部 資料編
 第9章 産業連関分析のためのソフトウエア
 第10章 レオンチェフ文庫
 第11章 PAPAIOSの活動について

 

著者プロフィール

環太平洋産業連関分析学会(PAPAIOS)

1989年4月1日発足.個別の会員もしくは会員間のコラボレーションによる産業連関に関わる研究活動と,その研究成果の公表を含めた産業連関の普及・利用の促進・啓発啓蒙運動を目的とする.具体的な活動としては,
(1)和文誌『産業連関』の発行,
(2)英文誌Journal of Applied Input-Output Analysisの発行,
(3)大会の開催,
(4)各種セミナーの開催
がある.
2009年度末段階での会員約300人.