はじめての確定拠出年金投資

大江 英樹著
2016年6月10日 発売
定価 1,540円(税込)
ISBN:9784492733356 / サイズ:サイズ:四六判/ページ数:196

\サラリーマンも フリーランスも/

【将来のお金の心配が、2時間でなくなる本!!】




確定拠出年金は、老後資産をつくるためには最強の手段といっても間違いではありません。

話題のNISAも、生保の個人年金保険も、派手にテレビコマーシャルが放映される国民年金基金だって、

どう逆立ちしてもこの「確定拠出年金」にはかなわない

それくらいのパワーと破壊力を持った老後資産づくりの手段なのです。


(introductionより)



金融機関はなかなかすすめてくれない。

けれども知らないと損をする制度、「確定拠出年金」。



運用のコツや始め方、金融機関の選び方など、大事なポイントがこれ以上ないくらい

わかりやすくまとめられた一番使える確定拠出年金本です。

【2017年法改正対応版】

 

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概要

2017年の法律改正で、サラリーマンや公務員でも「投資」と「節税」が一気にできるように。今からできる自分の退職金を増やす方法。

目次

introduction 老後の見通し、明るくなってきたかも…

第1章 いま知らないと損する「老後のおかね」の授業
第2章 STEP1 始めるにはどうすればいいか
第3章 STEP2 「運用」ってどうすればいいかわからない
第4章 STEP3 年金は“もらう時”が一番大事
第5章 STEP4 知りたいこといろいろ

著者プロフィール

大江 英樹  【著】
おおえ ひでき

経済コラムニスト。オフィス・リベルタス代表。
大手証券会社で25年間にわたって個人の資産運用業務に従事。確定拠出年金法が施行される前から確定拠出年金ビジネスに携わってきた業界の草分け的存在。日本での導入第一号である、すかいらーくをはじめ、トヨタ自動車などの導入にあたってのコンサルティングを担当。2003年からは大手証券グループの確定拠出年金部長、2015年からは企業年金連合会の「確定拠出年金継続教育実践ハンドブック検討会」の座長を務める。
独立後は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるよう支援する」という信念のもと、経済やおかねの知識を伝える活動をおこなう。CFP、日本証券アナリスト協会検定会員。おもな著書に『自分で年金をつくる最高の方法』(日本地域社会研究所)、『知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生』(東洋経済新報社)などがある。