僕らが毎日やっている最強の読み方

池上 彰著/佐藤 優著
定価 1,540円(税込)
ISBN:9784492045916 / サイズ:サイズ:四六判/ページ数:330

2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に



★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか?

★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか?

★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か?

★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか?



■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ)

■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開



「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか?

そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは?



みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに!



《本書の5大特色》

【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に

■これだけ読めば、全ノウハウがわかる



【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説

■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介



【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る

■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない



【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすうめ本」まで紹介

■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に



【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる!

■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる!



2人の「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初!



この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう!

 

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概要

2人の誰でもできる「インプットの技法」をまとめた読者待望の1冊。共通点と違いとともに、「知の源泉」が初めて明らかに。

目次

序章 僕らが毎日やっている「読み方」を公開

第1章 僕らの新聞の読み方――どの新聞を、どう読むか。全国紙から地方紙まで
 【コラム1】海外紙・夕刊紙・スポーツ紙の読み方
第2章 僕らの雑誌の読み方――週刊誌、月刊誌からビジネス誌、専門誌まで
 【コラム2】海外雑誌の読み方
第3章 僕らのネットの使い方――上級者のメディアをどう使いこなすか
 【コラム3】テレビ・映画・ドラマの見方、使い方
第4章 僕らの書籍の読み方――速読、多読から難解な本、入門書の読み方まで
 【コラム4】ミステリー・SF小説の読み方
第5章 僕らの教科書・学習参考書の使い方――基礎知識をいっきに強化する
 【コラム5】海外の教科書と「スタディサプリ」の使い方

【特別付録1】「人から情報を得る」7つの極意
【特別付録2】本書に登場する「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「映画・ドラマ」リスト
【特別付録3】池上×佐藤式 70+7の極意を一挙公開!
 

著者プロフィール

池上 彰
いけがみ・あきら

ジャーナリスト。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
NHKで記者やキャスターを歴任、1994年より11年間『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。2005年より、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。東京工業大学リベラルアーツセンター教授を経て、現在、東京工業大学特命教授。名城大学教授。2013年、第5回伊丹十三賞受賞。2016年、第64回菊池寛賞受賞(テレビ東京選挙特番チームと共同受賞)。
『伝える力』 (PHPビジネス新書)、『おとなの教養』(NHK出版新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社文庫)、『世界を動かす巨人たち〈政治家編〉』(集英社新書)など多数の著書がある。


佐藤 優
さとう・まさる

作家、元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。
2005年に発表した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。2006年に『自壊する帝国』(新潮社)で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
『読書の技法』(東洋経済新報社)、『獄中記』(岩波現代文庫)、『人に強くなる極意』(青春新書インテリジェンス)、『いま生きる「資本論」』(新潮社)、『宗教改革の物語』(角川書店)など多数の著書がある。