第1章 吸血国家 ―エリートによる、エリートのための独裁主義 第2章 ダイヤを掘る、墓穴を掘る 第3章 「眠れる資産」が繁栄へ道を拓く 第4章 セックスは死と隣り合わせ 第5章 宿怨の三つの温床 ―部族主義、派閥主義、人種主義 第6章 どうする?援助と自由貿易 第7章 でこぼこ道と盗人警官 第8章 ハイテク技術は「貧困」を救えるか? 第9章 南アフリカは「希望の星」になれるか? 結 論 一歩ずつ確実に―「豊かな」未来へ向けて