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<サピエンティア>公共経済学
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<サピエンティア>公共経済学

小塩 隆士著
ISBN:9784492314739
旧ISBN:4492314733
サイズ:A5判 並製 258頁 C3033
発行日:2016年03月25日
定価
3,024円(税込)
市場と政府の役割といった基本的な話題から、公債の理論、医療経済といった応用分野までを網羅。学部2年生から大学院初級まで。

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商品詳細

目次
第1章 市場と政府
第2章 公共財
第3章 不完全競争
第4章 外部性
第5章 消費課税
第6章 所得課税
第7章 公債
第8章 情報の非対称性
著者プロフィール
小塩 隆士
おしお・たかし
1960年生まれ。83年東京大学教養学部卒業。2012年大阪大学博士(国際公共政策)。経済企画庁(現内閣府)等を経て、現在、一橋大学経済研究所教授。
主な著書に、『再分配の厚生分析』(日本評論社、2010年)、『社会保障の経済学(第4版)』(日本評論社、2013年)、『日本の社会保障政策』(共著、東京大学出版会、2014年)等。
編集者コメント
●東洋経済新報社の新しい経済学テキストシリーズ<サピエンティア>第2弾
●気鋭の経済学者の書き下ろし、公共経済学の中級テキストの決定版!
●公共財、不完全競争、外部性の基礎から、課税、公債、情報の非対称性まで、わかりやすく解説。
●各章末に演習問題付き(解答は東洋経済新報社サイトにて公開中)


「本書では、効率性と公平性という、経済学とりわけ公共経済学にとって重要な2本の評価軸を常に意識して議論を進めていく。『経済学はお金やコストの話ばかりする』という、経済学への悪口をよく耳にする。これは、効率性をまともに議論するのが経済学ぐらいだから仕方がないところがあり、その点で経済学は損をしている。しかし、経済学には公平性という重要な評価軸もあることも忘れないでいただきたい。その公平性という評価軸を前面に議論に登場させ、効率性と公平性という2本の評価軸で望ましい政府のあり方を議論するのが公共経済学の大きな特徴である。」

「叙述に際しては、数式を使った説明は最小限に抑えるとともに、理論的な厳密性だけを追求する議論はできるだけ避け、直感的に理解しやすい説明に努めた(直感的に「なるほど!」と納得でき、知的な満足感を得られたものほど重要である。そうでないものは、試験が終われば忘れてよい)。また、筆者が学生時代に教科書を読んでいて、もう少し詳しく説明してほしいと思った経験のあるところは、ややくどくなることを承知のうえで丁寧に説明した。」
……「はじめに」より

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