「はだかの王様」の経済学

松尾 匡著
2008年6月6日 発売
定価 2,090円(税込)
ISBN:9784492371053 / サイズ:サイズ:四六判/ページ数:312

商品を購入する

概要

マルクスの思想は、じつは今日の日本でも十分に「使える」ものだった。その思想の中心的な概念である「疎外」とは何か。日常的な例を用いて、平易に解説する。

目次


第1章 「はだかの王様」で世の中を見ると
第2章 おカネはどうして通用するのか
第3章 「疎外」ということ―「はだかの王様」の哲学
第4章 資本主義経済の仕組みを疎外論で説く
      ―価値・価格・搾取
第5章 資本主義経済の仕組みを疎外論で説く
      ―資本の蓄積
第6章 ゲームに理論よる「はだかの王様」型制度分析
第7章 制度の変化のゲーム理論分析
第8章 疎外なき社会を求めて
      ―今できることとできないこと