はじめての経営学

東洋経済新報社編
2013年4月19日 発売 在庫なし
定価 1,320円(税込)
ISBN:9784492502501 / サイズ:四六/並/240

経営組織の使い手になるための最適の教科書です。

◆知識なしでも
「初学者が一人で学べる」組織論です。前提知識なしでも、組織論の全体像が把握でき、かつ、新しい研究分野についても紹介しています。

◆組織を道具として使うために
チームや職場という組織をいかに活用して、大きな仕事を成し遂げるか。「組織論」という学問を、「道具として使える知識」「使うための学問の体系」と位置づけて、組織のもたらすメリットを最大化する方法を解説します。

◆新しい考え方も紹介
「取引コスト理論」「ネットワーク論」「組織エコロジー論」「フォロワー視点のリーダーシップ」「実践共同体による学習」など、最新の理論のエッセンスも解説しています。

経営学を学ぶ学生から、実務経験を経て理論を改めて学びたい方まで、基礎学習に最適です。

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概要

日本を代表する経営学者が各分野の基礎から最前線まで、わかりやすく解説。学生から社会人までのスタディガイドとして便利な一冊。

目次

経営「学」は役に立つか(楠木建・一橋大学教授)
経営学の100年を俯瞰する(野中郁次郎・一橋大学名誉教授)

経営戦略(三品和広・神戸大学教授)
組織論(鈴木竜太・神戸大学准教授)
マーケティング(阿久津聡・一橋大学教授)
MOT(武石彰・京都大学教授)
ビジネス・エコノミクス(淺羽茂・早稲田大学教授) ほか

著者プロフィール

東洋経済新報社  【編】
とうようけいざいしんぽうしゃ