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小水力発電が地域を救う
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小水力発電が地域を救う

中島 大著
ISBN:9784492762387
旧ISBN:4492762388
サイズ:四六判 並製 192頁 C3060
発行日:2018年01月12日
定価
1,512円(税込)
売電益を地域振興に活用、移住者も増えた例などを元に、日本を明るくする小水力発電の大きな可能性を解説。導入・参入ノウハウも公開

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商品詳細

目次
プロローグ 小水力発電が山村を復活させ日本社会を強靭にする
第1章 小水力発電で岐阜の山村が復活
第2章 農業用水路に眠る電力
第3章 山村の土建会社は小水力発電で生き残れ
第4章 実現する意志と川への理解があれば規制の壁は越えられる
第5章 ガラス張りの発電所計画
第6章 小水力発電の具体的なイメージ
第7章 成功のコツがわかる様々な実例
第8章 歴史の中の小水力発電
第9章 山村と小水力の文化論

おわりに 山村はこれからの日本のフロンティア
著者プロフィール
中島 大
なかじま・まさる

全国小水力利用推進協議会事務局長、一般社団法人小水力開発支援協会代表理事。
1961年生まれ。1985年、東京大学理学部物理学科卒業。株式会社ヴァイアブルテクノロジー取締役などを経て現職。その間、分散型エネルギー研究会事務局長、気候ネットワーク運営委員などを歴任し、小水力利用推進協議会、小水力開発支援協会の設立にも参画する。現在、全国各地の小水力発電事業のサポート、コンサルティングなどを行っている。
主な論文・著作に「転換期に来たエネルギー問題」(『経済セミナー』1994年11月号)、「低炭素革命に必要なエネルギー制度設計」(『経済セミナー』2008年9月号)、自治労自然エネルギー作業委員会報告書『エネルギー自治の実現を目指して』(共著、2005年4月)、連載「地方自治体の地球温暖化対策」(共著、『地方財務』2008年4月号~2009年6月号)など。

全国小水力利用推進協議会 http://www.j-water.org
(一社)小水力開発支援協会 http://www.jasha.jp
著者・編集者コメント
小水力発電で
山村を復活させ日本社会を強靭にする


著者は、長年にわたって全国各地の小水力発電事業のサポート、コンサルティングを行ってきた“小水力の第一人者”である。その豊富な経験から、農業用水路や棚田などを利用して小水力発電を立ち上げるノウハウを解説する。そして、小水力発電による売却益を地域振興に役立てる道筋なども示す。
著者は、再生可能エネルギーの中でもとくに小水力発電が、山村(山間地)を救う起爆剤になることを指摘する。本格的な人口減少時代を迎える日本において多くの山村は消失の危機にあるが、高低差を生かした小水力発電で自前の安定収入を得て経済循環を生みだすことができる。若者のIターン移住を呼び込むことも不可能ではないことを岐阜県石徹白(いとしろ)地区のケースから示す。
そのほかにも、地元土建会社が小水力発電事業を立ちあげた例(富山県)や、村が事業主体となった例(徳島県、熊本県)、土地改良区が農業用水を使った例(栃木県)、リタイアし移住した事業家がリーダーとなっている例(長野県)……など地元主導の小水力発電のさまざまな事例が紹介されている。山村を失うことは日本全体にとって取り返しの付かない大きな損失であり、それを防ぐ手段として、地元主導の小水力発電事業が最適であると著者は訴える。単に農山村にとどまらず、強靭な日本をつくるためにも小水力発電が必要だというのだ。
小水力発電は、全国の数千ヶ所で事業化の可能性があり、FIT(固定価格買取制度)を活用すれば、合計で毎年1500億円以上の売電収入が見込める。しかも小水力発電は、「人の実感として理解でき、手ごたえを感じながら利用できる」ユニークな再生可能エネルギーであり、経済性だけで測れない魅力があるという。小水力発電のポテンシャルをもつ農山村は、若者を引き付ける日本の広大なフロンティアであると「あとがき」で締めくくられている。
小水力発電導入の可能性のある地域の人々、地域おこしの関係者、自治体関係者、参入を考えている企業などにとって必読の書といえる。また、地方創生、エネルギー問題に関心のある一般の方々に対しても、斬新で意外な問題解決の切り口を提供するであろう。

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