誰もが知っているNIKEの、誰も知らない物語。

20万部突破記念 書店限定モデル3種を発売!

SHOE DOG (シュードッグ)
―靴にすべてを。
“限定モデル”書店にて絶賛販売中!

ビジネス書大賞2018大賞受賞
飛沫4世界最強のブランドはいかにして生まれたのか。

1980年12月2日、ナイキは22ドルの価格設定で上場を果たした。
同じ年、同じ22ドルの価格で、新興企業のアップルも上場を果たした。
激動の20年を熱狂して走り抜けたフィル・ナイトは、いま、何を思うのか。
彼が若い人たちに伝えたいこととは―

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「ゼロイチ女子」メンターが語る、女子大生の生きる力
書店員POP大賞
ABCマートスタッフが語る、僕達はなぜNIKEに夢中になるのか。

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推薦コメント

成功するビジネスのありようを、
誠実に思い起こさせてくれる。

ビル・ゲイツ

2016年の最高の本。
フィル・ナイトは
天性のストーリー・テラーだ。

ウォーレン・バフェット

率直で、ユーモアがあり、
スリルもあって文学的なこの本は、
スポーツを愛する人、
そして伝記を愛する
すべての人のための本だ。 

アンドレ・アガシ

ありえない夢を追いかける
すべての人への啓示。

マイケル・スペンス

アントレプレナーシップについて
読んだ本のなかで、
最高の一冊。

ファリード・ザカリア

オレゴン州 ウィラメットバレー

君は天職に出会っているか。負け犬たちの熱狂人生飛沫

SHOE DOG PHIL KNIGHT

SHOE DOG
 (シュードッグ)
―靴にすべてを。

東洋経済新報社
2017年10月27日発売
定価 1,980円(税込み)

AmazonAmazonで注文する

本書の読みどころ

  • スタンフォードMBA 卒のエリートでありながら、
    なぜナイトはあえて「靴のビジネス」を選んだのか?
  • 日本がナイキを作った!? シューズメーカー、オニツカとの出会いと決別。
  • 売上げは順調に伸びるも、会社は常に自転車操業。
    何度も訪れる資金繰り危機をどう乗り越えたか?
  • 銀行から切られる、オニツカとの訴訟、アメリカ政府との闘い……困難の連続、それでもなぜナイトの心は折れなかったか。
  • 日本がナイキを救った!? 総合商社日商岩井の社員たちとの出会いと、ありえないサポート。
  • 仲間なくして達成できない偉業。創業メンバーとの出会い、友情、別れ。人間味あふれるドラマ。
  • ナイト自身の言葉で語られるからこそ響く、圧倒的にリアルな起業ストーリー。
  • 上場に至るまでの経営者としての、また父親としての困難と苦悩。ナイトがついに得た、ビジネスと人生の教訓とは。

PHIL KNIGHT

フィル・ナイトについて

PHIL KNIGHT

写真:AP/アフロ

アスリートのように
生きたいと願った起業家

世界最高のスポーツ用品メーカー、ナイキの創業者。1938年生まれ。オレゴン州ポートランド出身。オレゴン大学卒業。大学時代は陸上チームに所属。中距離ランナーとして、伝説のコーチ、ビル・バウワーマンの指導を受ける(バウワーマンは後にナイキの共同創業者となる)。1年間のアメリカ陸軍勤務を経て、スタンフォード大学大学院に進学。MBA(経営学修士号)取得。

1962年、オレゴンの「ブルーリボン・スポーツ」社の代表として日本のシューズ・メーカーであるオニツカを訪れ、同社の靴をアメリカで売るビジネスを始める。その後独自ブランドの「ナイキ」を立ち上げ、社名もナイキと変更。創業メンバーたちとともに、スポーツ用品界の巨人、アディダスとプーマをしのぐ企業へと同社を育て上げる。1964年から2004年まで同社のCEO、その後2016年まで会長を務める。妻ペニーとオレゴンに暮らす。

  • 1938

    フィル・ナイト誕生

  • 1962

    初来日。「ブルーリボン・スポーツ」社の代表として、神戸にあるオニツカ社を訪れる#1 大いなるハッタリ

  • 1964

    オニツカのシューズの販売を始め、最初の在庫を完売。ビル・バウワーマンと共同経営の契約をする

  • 1965

    シューズの販売を続けるかたわら、公認会計士としてプライス・ウォーターハウスに就職。会計士のデルバート・ヘイズと出会う(ヘイズは後にブルーリボンに参加)。ブルーリボン正社員第1号として、ジェフ・ジョンソンが参加#2 アスリート思考

  • 1967

    正社員第2号としてジョン・ボークが参加。第3号としてジェフ・ホリスター、第4号としてボブ・ウッデルが参加

  • 1968

    シューズ・ビジネスに専念すべく、プライス・ウォーターハウスを退社。ポートランド州立大学で会計学を教える。同大の教え子ペニー・パークスと結婚

  • 1970

    初めて株式上場を検討するも断念。日本の総合商社、日商岩井と出会う。#3 8000ドルの借金

  • 1971

    オニツカから買収提案を受ける。自社ブランドのシューズ製作を開始。自社シューズにつけるロゴマーク「スウッシュ」とブランド名「ナイキ」の誕生

  • 1972

    シカゴの展示会で「ナイキ」シューズを発表。オニツカから契約打ち切り通告を受ける#4 オニツカとの決別

  • 1974

    オニツカとの訴訟開始。専属弁護士として、ロブ・ストラッサーが会社に参加

  • 1975

    小切手の不渡りを出す。メインバンクから取引停止宣告を受ける。#5 ナイキを救った日本企業

  • 1976

    企業名をブルーリボンからナイキに変更?(公式には、ナイキの創設は1971年とされる)。創業メンバーによる経営会議「バットフェイス」発足。#6 負け犬でも勝てる

  • 1978

    関税の支払いをめぐってアメリカ政府と訴訟に。政府から2500万ドルの請求を受けたが、900万ドルの和解金を支払い決着

  • 1979

    中国への本格進出を検討

  • 1980

    12月2日、22ドルの価格設定で上場。ナイトは1億7800万ドルを手にする#7 ビジネスとは何か

  • 2016

    初の自伝『SHOE DOG』を刊行。アメリカでベストセラーとなる。

君は天職に出会っているか。負け犬たちの熱狂人生飛沫

SHOE DOG PHIL KNIGHT

SHOE DOG
 (シュードッグ)
―靴にすべてを。

東洋経済新報社
2017年10月27日発売
定価 1,980円(税込み)

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「ゼロイチ女子」メンターが語る、女子大生の生きる力
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ABCマートスタッフが語る、僕達はなぜNIKEに夢中になるのか。