ブックタイトル四季報らくらく活用
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四季報らくらく活用
3600社の全ページをチェックする必要はない。『四季報』では、前号より業績予想を増額した銘柄だけを取り上げ、利益の規模別に2グループに分けて、増額率順にランキング形式で巻頭特集に掲載している。『四季報』を買ったら、まずこのランキングで増額銘柄をチェックする投資家もいるほどだ。ただ、このランキングには、四季報の独自予想だけでなく会社側が上方修正を発表した場合もランクインしているため、増額が株価に織り込み済みとなっているケースもある。そのため、『四季報』で四季報予想と会社予想数字を実際に比較し、予想PERや株価チャートを見るなどして増額が株価にまだ織り込みきれていない“出遅れの好業績”銘柄を探していただきたい。増額は中身が重要もう一つの注意点は、増額率の高さだけに目を奪われないこと。『四季報』2016年1集(新春号)で、予15